GUITAR HERO 基本操作

 指使い
Hard以降の難易度では5つのフレットの音が出てくるので、手をスライドさせる必要があります。
小指よりも人差し指の方が動きやすいので、基本は中指を黄色に置いて人差し指で緑と赤を担当するのがやりやすいかもしれません。
しかし、決まったポジションというのはないので自分のやりやすい弾き方で弾きましょう。
【赤+青】→【黄+オレンジ】の場合、【人差し指】+【薬指】→【人差し指】+【薬指】と手をスライドさせる人もいれば、手を動かさずに【人差し指】+ 【薬指】→【中指】+【小指】とやる人もいます。

 STAR POWER
曲の特定のタイミングで流れてくる☆型の譜面を間違えずに弾くとスターパワーが貯まります。
☆型の譜面に延ばす音がある時は、ワーミーバー(アーム)を動かすとさらに多くのスターパワーを貯めることができます。
スターパワーがメーターの半分以上貯まったら、ギターを立てるかBACKボタンを押すとスターパワーを発動することができます。
使用中はスコアの倍率が通常の2倍になり、ROCKメーターの回復速度も上がります。
高難易度のソロはスターパワーを使って乗り切るとよいでしょう。

 ハンマリングオン・プリングオフ
・ハンマリングオン
右のような譜面の時は、2音目・3音目のように上部が白いノートはピッキングする必要はありません。
1音目の緑を人差し指で押してピッキングすると、(緑を押したまま)中指で赤、薬指で黄色のフレットボタンを押すだけで音が出ます。



・プリングオフ

ハンマリングオンとは逆のパターンです。
1音目の黄色は緑・赤・黄の3つのボタンを押したままピッキングします。
そして薬指を離すと赤の音が、中指を離すと緑の音が出ます。




 組み合わせ・応用
・例1

赤を弾く→赤押したまま黄色を押す→赤・黄押したまま青を押す→青離す→黄離す


・例2


緑を弾く→(緑は最後まで押しっぱなしで)赤押す→離す→黄押す→離す→赤押す→離す




 その他
弾く音が単音のときは、それより左のフレットも押さえていて問題ありません。(ハンマリング・プリング時以外でも)
例えば緑と赤を交互に弾く場合、緑は常に押しっぱなしで大丈夫です。
交互に離すよりも格段に楽になります。
ただし単音のときのみなので、緑→赤+黄の場合は緑を離す必要があります。
 タッチセンサー
『Guitar Hero World Tour』以降のギターコントローラーにはタッチセンサーが付いています。
右のように紐で繋がったような譜面はタッチセンサーに触れるだけで弾くことができます。(GH5からは紐はなくなりましたが色で判別できます)
また、この譜面はタッチセンサーを使用しない場合でもピッキングをする必要はなく、フレットボタンを押すだけで弾くことができます。



 ボーカル・ドラム
『Guitar Hero World Tour』以降はボーカル・ドラムが追加されています。
ドラムをプレイするにはドラムコントローラーが、ボーカルをプレイするには標準コントローラー+USBマイク(ヘッドセットでも一応可能)が必要です。
スターパワーは、ドラムがシンバル(黄・オレンジ)を同時に叩く、ボーカルはマイクを叩くorコントローラーのボタン(A,B,X,Y)を押すと発動しま す。


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